【報告】1月のちょっと小さな交流会

いつも活動にご協力くださいましてありがとうございます。
1月12日(金)に千壱夜舞歌さんによる新春寄席が開催されました。
ご出演いただきました千壱夜舞歌さん、ありがとうございました。
演目は「鬼の面」。
舞台は関西。女の子が主人公という上方落語です。
「おかん」が恋しくなると「おかん」そっくりのお面をみては寂しさを紛らわして奉公先で生活していた主人公。ある日いつものようにお面をみに行くと、な、なんとそのお面にはおそろしいことが!!
千壱夜舞歌さんの親しみやすい大阪弁で語られる「鬼の面」は情景が目に浮かび、こころから笑える楽しいひと時になりました。
落語はちょっと難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ず見合う内容の落語があります。先ずは身近に聞くことから始めてみてください。
交流会の後半は質問タイムでした。
舞歌さんが、落語をするようになったきっかけや、上方落語と江戸落語の違い。求める笑いの違いなどお話しいただきました。
千壱夜舞歌さん、これからもご活躍を祈念いたします。
ありがとうございました。

2月の交流会はお休みになります。
次回のちょっと小さな交流会は、3月8日(金)になります。