エリマネ活動

2021年4月1日に設立された「一般社団法人 武蔵小杉エリアマネジメント」(以下エリマネ)はこれまでの「NPO法人 小杉駅周辺エリアマネジメント」の活動を引き継ぎ、「安心安全のまちづくり」「困った時に助けてくれる隣人がいるまちづくり」を目指してエリマネ活動を開始しました。「住民が自分の地域に関心を持ち、地域の人と人とのつながりを基に助け合い、支え合うことができる居心地の良いまちづくり」を進めるために、引き続き、サポートをお願いします。

 

これまでの歩み

NPO法人の設立から一般社団法人 武蔵小杉エリアマネジメントを設立し、NPO法人解散までの歩みです。

NPO法人で開始された活動は一般社団法人に引き継がれます。

 

 



エリマネの活動方針

エリマネは「まちづくり活動」の団体です。「まちづくり活動」には、2つのカテゴリーがあります。一つ目はまちの賑やかしを創造する活動です。この活動は「地域活性化」につながります。もう一つは、住民が交流することに始まる防災・福祉に係わる活動です。この活動は、「安心・安全なまちづくり」につながります。

これら2つのカテゴリーの活動をともに継続して活動していますが、「困った時に助けてくれる隣人がいるまちづくり」の観点から、どちらかというと「安心・安全」につながる防災・福祉に係わる活動に比重を置きながら、この地域の「まちづくり活動」を続けていきます。

 

 

皆さんも、これらのエリマネ活動に参画して、困った時に助けてくれる隣人をつくりませんか?災害が起きた時には、遠くの親戚よりも近くの友人が頼りです。皆さんの多くの方がエリマネ活動に加わることで、この地域も「災害に強いまち」になります。