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いつも活動にご協力いただき感謝申し上げます。
3月の交流会は「家族を守る元気な骨」をテーマに地域で活動している、なかはら食のみまもり会 管理栄養士でちょっと小さな交流会の理事もされている瀧澤みや子氏にお話ししていただきました。
体は食事から栄養を摂ることや運動することで健康を維持 できるという基本的なことを丁寧にお話していただきました。
現代人はたんぱく質やカルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンB1などが不足気味の人が多いといわれています。中でもカルシウムはどの世代でも摂取不足気味です。カルシウムが不足すると骨や歯が弱くなります。不足状態が長く続くと丈夫な骨が形成できにくくなり骨粗鬆症や骨接しやすくなります。
一日に必要なカルシウム量は男女、世代にもよっても異なりますが、交流会に参加されている年代だと500~600mg/日です。効率的にカルシウムを摂取するには牛乳や乳製品が最適。牛乳・乳製品を中心に、小魚、海藻、豆類、野菜などの食品からバランスよくとることが大切です!
理事の瀧澤さん
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