【開催報告】第５７回　こすぎナイトキャンパス年忘れ読書会　

毎年恒例の年忘れ読書会を行いました。

今年のアトラクションは「ブクブク交換」です。
みなさん今年読んだお気に入りの本を１冊準備し、交換しました。
①本を、茶系の封筒に入れて、中に何が入っているか外見からはわからないようにします。
②その封筒の上に、紙を貼ってその本の中で気に入ったフレーズ「ワタシの一行」を書きます。

「ワタシの一行」
○「夢」というのは他人があとからなづけるというもの
○「私を信じるな。よく考えろ。そして決断しろ」
○死神は、午前九時にやってくる。
○思い煩うことはない。人生は無意味なのだ。-サマセット・モーム-
○たった一度の人生をべつに他人から褒められなくてもいい、後悔する○ことがあってもかまわない。とにかく元気でできれば幸せにくらしてくれれば嬉しい
○あなたがいないと駄目なんです。私はあなたのものなのですから。私は
○八十才を迎えた時、私は彼女のようないさぎよい生き方ができているのでしょうか？
○「・・・責任を持って伝えます。」
○いただいてすぐに食べてしまうのはもったいない。そしてタイミングを逸する。
○これからの時代は、『立候補』しないで生きることが困難になるのでは。生きる軸がないと他人とリンクしたり協力が得られないでしょう。
○人生と消費は迷う。踊り、飛び跳ね、歌い、颯爽と歩き、美しくなれば、まず金はいらない。」

③それから、「ワタシの一行」を読んで、ご自身の本以外で気になった２冊（一冊目が本命、二冊が対抗）を「こころのなかで」選びます。
④それぞれ、気になる本を手にします。（重なったらジャンケンで）
⑤選んだ方は、「なぜその１行を選んだか」簡単にお話しします。理由はなんでもいいです。
⑥そして、開封。元の持ち主さんは、その本の紹介と、なぜその「１行」を選んだのかの説明を、ネタバレにならないようにお話します。